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浅草寺病院だより

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浅草寺病院だより

浅草寺病院だより

広報誌「浅草寺病院だより」
医療に関する話題、当院のイベント・取り組みなどを紹介しています。ぜひご覧ください。
院内でも配布していますのでご自由にお持ちください。

2024.11.01

2024年秋号

脳内神経伝達物質は、ドーパミン、セロトニン、オキシトシン、β（ベータ-）エンドルフィンが“ 脳内４大幸せホルモン”とも言われております。

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2024.07.29

2024年夏号

2019年より浅草寺病院常勤内科医師として勤務している松本拓です。今回は、浅草寺病院内科の外来診療体制及び特徴について御紹介させて頂きます。

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2024.04.08

2024年春号

P子さんは76才の一人住まいの女性。これまで大きな病気をしたことはありませんでした。しかし、今回区の健診で血圧が135/85あり、「高値血圧」と判定されました。指導欄には「高血圧に注意するように」とあります。高血圧の人は心臓発作や脳卒中を起こす危険があるといいます。自分は突然発作を起こしてこの病気になるのだろうかと心配になり当院を受診しました。

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2024.01.05

2024年冬号

あけましておめでとうございます。２０２４年新しい年を迎えました。今年は天候も良く、晴れやかな気持ちで新年を迎えましたが、元旦から北陸地方に震度７の非常に大きな地震があり、大変なお正月になりました。東京でも大きな揺れを感じましたが、現地では現在も余震が続いており、被害も大きくなっています。北陸地方にお住いの方、お知り合いがいらっしゃる方など、今も不安で大変な思いをされていることと思います。一刻も早く落ち着いた日常生活が戻りますように、心より祈念いたしております。

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2023.11.01

2023年秋号

11 月より浅草寺病院に常勤医として赴任となりました芦刈（あしかり）ゆみと申します。大好きな浅草で働くことができて大変嬉しいです。総合診療医として急性期から慢性期、緩和治療や訪問診療や地域・イベント・スポーツでの医療活動まで幅広く医療を行なっています。患者さんやご家族の人生に寄り添った診療を心掛けています。

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2023.07.24

2023年夏号

当院眼料は月曜日から金曜日までの午前・午後および土曜日の午前に外来診療を行っています。ご予約の方優先ですが、当日予約外での受診も可能です。以前は診療日が限られておりましたが、現在は毎日診療を行っておりますので、眼のことで少しでもご心配がありましたら、お気軽にご相談いただければと思います。

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2023.04.24

2023年春号

当院小児科は、地域的に小児科が少ない現状を踏まえて、時間の許す限り多くの患者様を診療するよう心がけています。できる限り患者様・ご家族の方々のご期待に沿った診療を行っていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。

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2023.01.05

2023年冬号

浅草寺には初詣を楽しむ参拝者や海外からの観光客が多く見受けられ、久しぶりに活気が戻りました。昨年とは違ったこの光景を見て、ウィズコロナも次のフェーズに入ったのだと実感した新年となりました。

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2022.04.10

2022年春号

この状況だからこそ地域に寄り添う病院として、地域の皆様に「この病院で治療・看護を受けて良かった。」と思っていただけるよう、職員一丸となり各々専門性を活かし役割を果たしてまいります。

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2022.01.12

2022年冬号

2022 年の干支は壬寅（みずのえ・とら）で、「陽気を孕み、春の胎動を助く」、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になるということを意味しているようです。まさに今現在も続いているコロナ禍という非常に厳しい冬の時代が終わり、早く暖かい春の時代を迎えられることを願っています。

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2021.10.19

2021年秋号

尊いご寄附をいただき誠にありがとうございます。多くのご寄附、ご支援をいただきました方々への感謝の気持ちとして、病院スタッフ一同の思いを含めご挨拶させていただきます。

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2021.08.05

2021年夏号

昨年より続くコロナ禍において、皆様大変ご苦労が絶えないこととお察しいたします。当院では、新型コロナウイルス感染を疑う患者様の診療に際し、諸々の感染対策を行っております。小児科でも、当科独自の対策を行っているので、以下に述べさせていただきたいと思います。

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2021.04.08

2021年春号

コロナウイルス感染症が中国で発生し、死に至る肺炎を起こす非常に危険な感染症として認知され、渡航者を介して世界に感染者が徐々に広がり始めた 2020 年 2 月。日本ではまだオリンピック開催ムードに包まれていました。今や東京のみならず「日本の顔」となった観光都市浅草も、様々な国からの観光客であふれかえっていました。

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2021.01.14

2021年冬号

あけましておめでとうございます。新しい年を迎え、今年一年新たな気持ちでスタートしたいものです。昨年末からはコロナウイルス感染症の蔓延がさらに拡大し第３波が到来、医療体制も非常に逼迫した状況となっております。

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2020.11.17

2020年秋号

秋はアレルギーの季節です、春だけではなく秋にも花粉症があります。この季節のくしゃみ・鼻水・目の痒みなどの症状は、秋の花粉症かもしれません。

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2020.07.10

2020年夏号

これからまさにコロナウイルス感染症の第 2 波・第 3 波が到来するとも言われておりますがこのような状況下において、社会福祉法人浅草寺病院は、この浅草の地で地域の皆さんに愛されこころの支えとなり共に歩んでいく病院となるべく全力で職員一同、邁進してまいりますので地域の皆さん方のお力添えをいただきますよう、よろしくお願い致します。

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2020.04.10

2020年春号

新型コロナウイルス感染症で大変な日々を過ごされていると思います。みなさんお身体の具合は変わりありませんか？当院は患者様の健康をお守りするために、日々様々な対策をとらせていただいております。地域医療への貢献を第一に考え可能な限りの患者様受け入れが出来るようこれからも努力してまいりますので今後とも何卒宜しくお願い致します。

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2020.01.10

2020年冬号

あけましておめでとうございます。2020年は、東京でオリンピックが開催される年であります。

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2019.10.10

2019年秋号

令和元年9月1日より、当院に電子カルテが導入されました。それに伴い、受付場所や受付方法が大幅に変更しました。

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2019.07.10

2019年夏号

令和元号となり2ヶ月が過ぎ、梅雨の蒸し暑さもひとしおに感じられますが、これから本格的な夏の季節となり暑さも増してくるため体調管理には十分お気を付け下さい。

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2019.04.20

2019年春号

今年は元号も令和に変わり、平成と付く最後の新年度を迎えるということになりました。この4月から小児科を再開することができ、医師が新たに加わった内科の診療も充実してまいります。

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2019.01.10

平成31年冬号

あけましておめでとうございます。2019 年は、新しい天皇陛下の即位があり、元号も平成から新元号へと変わります。

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2018.10.18

平成30年秋号

平均寿命と健康寿命の間には、男性で約9年、女性で約13年の差があります。この健康寿命を損なう要因の一つに骨折があります。

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2018.07.09

平成30年夏号

医療機関より当室にて予約可能な検査項目に下部内視鏡検査が追加となりました。患者さまのニーズに合わせ上部・下部内視鏡の同日検査もご予約できます。

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2018.04.10

平成30年春号

地域医療機関や施設との連携を図り可能な限り患者様を受け入れることにより地域貢献に努めて参ります。

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2018.01.10

平成30年冬号

当院は新しいＭＲＩ装置を導入しました。以前の装置より短時間かつ精度の良い検査が可能になりました。

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2017.10.10

平成29年秋号

4月より月曜から金曜日まで各分野の眼科医師がチームを組む「チーム医療」制を取り入れ診察を行っております。

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2017.07.10

平成29年夏号

本年4月より眼科外来の拡充を行いました。下記のように月曜から金曜まで診療が行えるようになりました。

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2017.04.10

平成29年春号

比較的短い日数で入院治療を行う「急性期」と長期間の入院治療を行う「慢性期」の2つの病棟を持っています。これは、高齢化が進んでも台東区の皆様に十分対応できる、相応しい医療体制だと思っています。

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2017.01.10

平成29年冬号

2025年(平成37年)には日本の総人口は1億2066万人となり、2016年(平成28年)時点の1億2692万人より約600万人減少する計算になります。

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2016.10.08

平成28年秋号

浅草寺病院は明治43年（1910 年）東京が明治期最大の水害に見舞われた際、浅草寺の境内を開放して救護所を設置したのが歴史の始まりと聞いています。

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2016.07.10

平成28年夏号

大腸ポリープは自覚症状が殆どありませんが、ある程度以上の大きさになると癌を含む可能性が高くなります。

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2016.04.10

平成28年春号

浅草寺病院では入院中の患者様に楽しんでいただけるよう台東区近隣のボランティアの方々に来ていただいております。

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2016.01.10

平成28年新年号

新年あけましておめでとうございます。浅草寺の除夜の鐘とともに 2016年の新しい年を迎えました。浅草寺病院の窓からは、初詣で賑わう浅草寺の境内、浅草の街の賑やかな風景を見ることができます。

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2015.10.01

平成27年秋号

浅草寺病院の看護部は、病院の理念である、「観音様の大慈悲にそって、思いやりのある精神をもとに、あたたかい医療を提供します」をモットーに、地域の皆様の病院として日々励んでおります。

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2015.07.01

平成27年夏号

昨年の夏は、「子供が蚊に刺されたけど、大丈夫でしょうか？」というご相談をよく頂きました。日本で約70年ぶりに「デング熱」の国内感染が報告されたからです。

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